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「しいたけのバター炒め」から考える『原木』と『菌床』でレシピを変える必要性

原木しいたけバター炒め

原木しいたけで「バター炒め」を作ってみました。

傘は肉厚だったので、火が通りやすいようにカット。 最小限のサラダ油でじっくりと焼いていきます。 中まで火が通り、表面だけがカリカリになったら焼き上がり。

火を消し、バターを加え、余熱で溶かし、しいたけに絡ませれば完成です。

おいしい。

気持ち多めに入れたバターにも負けず、しっかりと「しいたけ料理」として成り立っていました。 おそらく、そこそこの厚さを残したことと、じっくりと焼いたのたが良かったのかと。 内部のグルタミン酸が流れ出なかったことが、おいしさの理由だと思います。

バターの旨さは強烈で、旨味の少ない食材でも、それを足してあげれば美味しい料理に。 ただ、そうして作られた料理は、バターの旨さを前面に出したものになりがち。 ちょっとのジャンク感を感じてしまうことも。

そんなバター使い方も、ありだとは思うのですが、いい食材と同列に並ぶような使い方の方が好きだったりします。 そこへいくと、この原木しいたけで作ったバター炒めは良い料理でした。

もともと、しいたけは油との相性はいいです。 肉厚の原木しいたけならなおさら。油をスポンジのように吸うことも少ないので、油っこくなりにくい。 バター炒めにしても、表面をコーティングする程度に留めてくれます。

そこら辺のことを考えると、「菌床しいたけ」と「原木しいたけ」では、すこしレシピも変わってくるのかなと思ってたりもします。

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カテゴリ: 家ごはん | 筆者: kenji  | 投稿日: 2018/01/31

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