67 PHOTO

Film Photographer's Website
Photography Index


more...

「肉ニラ炒め」ではなく「ニラ肉炒め」を作りたい

肉ニラ炒め

レバーは苦手なので、ニラは豚肉と炒めたいです。

ニラは他の野菜と少し違っていて、それは量を摂れる青野菜でありながら、薬味としての香りの強さも持ち合わせています。 近いところでは「ネギ」もそうかもしれませんが、自己主張の激しさではニラに軍配が上がります。

そんな個性の強いニラは、品質の違いが分かりやすい野菜なのかと。

個性が強いので、収穫効率を求めたものでも美味しいのですが、丁寧に作られたニラは、その遥か上。 その差は、他の野菜と比べても大きい気がします。

まな板の上で切るときの、包丁から伝わってくるザクッと感。
それを持ち上げるときの、手から伝わってくるハリハリ感。
油で炒めたときの、菜箸から伝わってくるシャキッと感。

「良いニラ」と感じるのは、食べているときではなく、調理をしているとき。 もちろん、味も美味しいのですが、それ以上に、味覚以外の五感でそれを感じる方が多いです。 それは感じられるのは「ごはん係」の特権。料理が楽しいと思える理由もそこにあるのです。

そう考えれば、「良いニラ」とは、「美味しい野菜」でありながら、「楽しい野菜」なのかも知れません。 そんなニラは、他の野菜とは少し違うもの。 そのためでしょうか、ニラを使った炒めものは「野菜炒め」ではなく、「ニラ○○炒め」と呼ぶことが多い気がします。

そして、「○○ニラ炒め」ではなく、「ニラ○○炒め」と呼ぶことも。 これは、その料理の中でのニラの存在感が名前にも表れているのかも知れません。 つまり、普通のニラだと「○○ニラ炒め」なところも、良いニラを使った料理では「ニラ○○炒め」となる。

ちなみに上の写真は「肉ニラ炒め」。
そしてぼくが作りたいのは「ニラ肉炒め」。
もちろん食べたいのもそれ。

そんな小さな欲求も、満たしていきたいです。

このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet



カテゴリ: 家ごはん | 筆者: kenji  | 投稿日: 2017/11/28

「家ごはん」の他の記事

自己紹介


Blog


人気記事

 
次の記事: 夏バテ知らずな人のためのソーメンチャンプル
前の記事: 「肉まん」を家で自作するときの注意点

Photography Index


more...
Copyright C 2007-. 67 PHOTO.All Rights Reserved.