「好きなこと」を持っているメリット | 67 PHOTO

67 PHOTO

Film Photographer's Website
Photography Index


more...

「好きなこと」を持っているメリット

フィルム写真

上の写真は、奈良県の天川村にある「みたらい渓谷」で撮ったもの。

上流にある駐車場から沢沿いに下りてきて、弥生川に合流する直前の沢の前に三脚を立てました。 鏡面反射の写真を撮ろうと思ったのですが、ファインダーを覗くと、そこに広がるのは丸石の川底。透明度の高い水越しに見えていました。 岩肌もきれいですし。緑も光が透過して良い感じですし。 結果、メインを絞り切れず。

そんな欲張った写真も、お気に入りの一枚だったりするのです。

写真リンク: Valley l 67 PHOTO

この日は、記録にも書いた通り、大阪の自宅を陽が昇る前に出発。

渓谷の写真ということで、現地への到着時間を日の出前のブルーアワーに併せるつもりもなかったのですが、それでも辺りが暗いうちに家を出ました。 その目的は、人の少ない時間をねらうため。 渓谷ということで、おそらく陽の光が届きにくく、三脚にたよる場面があるかと。 そうなると、人が少ない方が気を使わずに済むかと。

そう考えて早い時間に家を出たのですが、それとは別に、もう一つの理由もありました。

それは単に早く遊びに行きたかったぼくの性格によるもの。 というのも、この「みたらい渓谷」へは、もちろん写真を撮りに行く目的で行ったのですが、それを建前に、「山歩きをしたかった」という理由もありました。

ただ、そんな遠回りな建前をわざわざ付けなくても、山歩きをしたかったら素直にそうすればいいのですが、それだと重い腰は上がらない。 写真を撮ることは好きなので、特に腰の重さも無いのですが、他は別。いくら「山歩きをしたい」と思っても、「早朝に家を出る」というハードルは中々超えられないのです。

ですので、そこに「写真を撮りに行く」という建前を付け足す。 そうすることで、重い腰を上げていく。 すると、いつも以上に早く家を出たくなるというわけです。

思えば、そんな「写真ブースター」には過去に何度もお世話になっています。

美味しいく綺麗な料理を作ろうとするのも、そう。 スキーや旅行へ行くのも、全てではないにしろ写真にブーストされたときはありました。 ブログを書いているのもそう。 もしかしたら農家になろうとしているのも、そうかと。

そう考えれば、写真に限らず何か「好きなこと」を持っていることは、それだけで武器になっているのかと。 あとはその武器の使い方。上手く使えば、あまり好きでないことでも、嫌いなことでも、動き出す原動力になるのかと。

ですので、とりあえず「好きなこと」は持っていて良かったと、そう思います。

このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet


カテゴリ: 写真 | 筆者: kenji  | 投稿日: 2017/12/14

「写真」の他の記事

自己紹介


Blog


人気記事

 
次の記事: 被写体の補足情報を必要としない写真に憧れる
前の記事: きっと写真は誰もが好きになる

Photography Index


more...
Copyright C 2007-. 67 PHOTO.All Rights Reserved.