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視野率100%のファインダーに憧れる

フィルム写真

上の写真は、福島の桧原湖畔で撮ったもの。

関東在住時からスキーでよく訪れていた裏磐梯。
雪景色とは違ったようすを知りたくて、仙台から車中泊で訪れてみました。

太陽が昇らないうちからクルマでドライブ。 だんだんと明るくなる景色の中、すれ違うクルマも全くいませんでした。 予定していた場所に到着してカメラの準備。

そして、狙った通りの時間にシャッターを押す、そんな1枚がこの日のベストショットでした。

写真リンク: Lake side l 67 PHOTO

そんな上の写真にも、不満なところはあるわけでして。

使用したレンズは、PENTAX67 35mm Fisheye F4.5の魚眼レンズ。 そのため、色やら解像感には期待していないのですが、余計なものが写り込んでいるのは頂けない。 それは、フレーム近くの「枝」だったりします。

右のものはまだ許せるのですが、左下のものは完全にいらない。 そんな不要なものが入ってしまった原因は、視野率90%のプリズムファインダー。 その画角の中に「枝」は見えていませんでした。

一応、方眼マットのマス目を見ながら、カメラを左右上下に振ることによって確認はしているのですが、このときはあまかったです。 久しぶりに使った魚眼レンズなので尚更。 超広角の画角なのに、確認のための「振り」が足りませんでした。

この手のミスは、けっこうやってます。

トリミングで90%の画角に切取ればいいのですが、それだと中判67フォーマットの利点を削ぐことになるので遠慮したいところ。 たしかに「フルサイズ機」の4倍の面積で受光するので、90%でトリミングしても、その解像感の高さは保たれると。 でも、トリミング前提で撮り続ければ、慣れて、この欠点も克服できないかと。そう思っているので、安易な「トリミング」は選択肢に入れないようにしています。 実際は克服できていませんが。

ファインダーを取り換えるという方法もあるのですが、それも活用できていません。

視野率90%というのは、AE搭載に関わらずプリズムファインダーだけのこと。 ウエストレベルファインダーを使えば、視野率は100%になります。 ただ、このウエストレベルファインダーはフレーミングが難しいのです。

上下は合っているのですが、左右は反転した世界に見えます。 そして、カメラのレンズが前を向いているのに対し、ファインダーを覗く眼は下向き。 そのため、水平などの微調整が難しいのです。

2眼レフのそれと同じ難しさかと。

プリズムファインダーを外して、確認する撮り方も試してみたのですが、機動力が低すぎましたし。

そんな感じなので、この視野率90%問題は、諦めモードに入ってます。
せめて95%くらいならと、思ってみたり。

ほんと、視野率100%には憧れます。

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カテゴリ: 写真 | 筆者: kenji  | 投稿日: 2017/12/05

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