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反応してもらえることは理由に関係なく嬉しい

フィルム写真

上の写真は北海道の北斗で撮ったもの。

この日は早朝に岩見沢の自宅を出て、北広島から八雲まで高速道路を使い、そこから日本海側に出て松前半島を海岸線沿いに周る。 そんなお疲れ状態で北斗に入ったのですが、あまりにも良い被写体を見つけてしまったので、写真に収めました。

遠くに見えるのは函館半島。
陸地から延びるのは、セメント工場の保有する桟橋。
それとクロスするのは、灰色の雲と夕刻の青空との境界線。

構図が気持よく決まった一枚でした。

写真リンク: Pier l 67 PHOTO

当時、上の写真をflickrに投稿したのですが、他の写真と比べて少し人気が高かったのを覚えています。 海外の方から多くのコメントをもらい、何軒かは長文のものもありました。 世間に、そこそこ評価して頂けた写真なのかと思っています。

ただ、そのコメントはどれも似ていて、「個性的な橋ですね。」的なものが多かったです。 後から気付いたのですが、写真を見た人は、工場の桟橋を人の渡れる橋と勘違いした様子。 遥か向こうに存在する函館半島まで続いてると思ったのかと。

実際は、長さ2kmほどの桟橋で、短くはないものの、橋ではなく、あくまでも桟橋。 対岸の函館半島までは7kmもあるので、現地では、全然、橋に見えなかったりします。 それでも橋に見えたのは目の錯覚?といいますか、広角レンズの特徴なのかと。

理由は何にせよ、自分の撮った写真に反応してくれることは嬉しいと。
そう思えた1枚でした。

そして、いつもツイッターをはじめ、各種SNSで「いいね」や「シェア」をしてくれる人には感謝しております。

ただ、思うこともありまして。

それは、ぼくの写真なりブログに反応してシェアして頂けるのは嬉しいのですが、SNSのシェアとは、自身の反応が「自身のフォロワー」に知れ渡るという面もあります。 つまり、SNSでのシェアとは、その人の価値観をさらけ出すことなんだと。 そう考えると、それなりのリスクもあるかと思ってしまいます。

だからこそ、そんなリスクを負ってまでシェアして頂ける方には、ただただ感謝してしまいます。

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カテゴリ: 写真 | 筆者: kenji  | 投稿日: 2017/12/03

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