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「いいね」の先にあるもの

フィルム写真

最近、海外の写真SNSに作品を上げています。

おかげさまで、100Likeを超えるものも増えて、自信も少しつきました。 なにより、自身と他人の評価が分かれるポイントも、少し分かってきた気がします。 それをフィードバックすれば、もっとLikeを増やすことができるのかと。そんなことも考えてしまいます。

やっぱり、SNSで「Like」や「いいね」をもらうことは嬉しく、ついついそれを目標にしてしまいます。 ただ、そこには少しの虚しさも。一番に共感してもらいたい写真を、ないがしろにしている自分もいるので。

たしかに他人から評価をもらうことは嬉しいので、それを目標にすることはアリだとは思っています。ぼくもそうしてる一面はあります。 ただ、「他者評価」と同等に、「自己評価」も大切だと。ぼくはそれを目標にしていたからこそ、 長いこと写真に取り組んで来れたし、これから先も写真と付き合っていけると、そう思っています。

ただ、「自己評価」を軸に動ていると、そこにはレールが無いことも知りました。

「他者評価」を上げることを目標にすれば、まずはSNSで「いいね」を多くもらうことを目指せます。 その先には、写真展の開催や写真集の販売、コンテストの入賞などのイベントが用意されています。 写真を職業にすることも、その一環と考えらると思います。

「他者評価」を軸に動けば、そこそこの決まったレールが敷かれている気がします。 一方で「自己評価」を上げることを目標にしても、その先にイベントは無く、ただただ自己満足の世界で完結するしかありません。 そう考えると、こちらにも少しの虚しさを感じてしまいます。

結局のところ、「自己評価」と「他者評価」を交互に気にする、行ったり来たり。 そうならば、自己満足に突き進む傍らで、写真展や写真集、コンテストへの参加も一回くらいは経験した方がいいのかもと、最近はそう思うようになりました。

どちらにしろ、写真には虚しく寂しい一面が付きまとうようです。

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カテゴリ: 写真 | 筆者: kenji  | 投稿日: 2017/11/09

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