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写真の自信と誇りと納得感

フィルム写真

「好きな教科は?」と聞くと、テストで良い点数をとれる教科を答えるこどもは多いです。

「好きな教科だからテストで良い点数をとれる」。「良い点数をとれるから好きな教科」。そんなふたつの「好きな理由」があると思います。 それは、どちらが優れた理由か?ということはなく、どちらも良し悪しはなく、ふたつとも真実なのかと。

好きな教科ならば理解も早く深まりますし、結果、 テストでも良い点数はとれます。 一方で、そんなに好きではなくとも、テストで良い点数をとると、大人からは褒められますし、周りとの勝負には勝ったことになります。 そこで生まれる「誇り」や「優越感」は気持ちのいいもので、そうなれる教科は、やはり「好きな教科」になるのではないでしょうか。

そう考えれば、「誰にも負けたくない」という気持ちも、好きなものを作る原動力なんだと思います。

ただ、「自己の満足を極める」も、その原動力のひとつです。 それは、他人の評価を気にせずに、自分の道を突き進むもの。 それは、他人ありきの「誰にも負けたくない」とは正反対なものなのですが、ヒトはこの両極の想いを常に抱えているのかも知れません。

いっそうのこと、どちらかを捨てられればよいのですが、そんなことはできず、実際は、このふたつを行ったり来たり。 もちろん、上の方の人は両立させる方法を見出している気がするのですが、それは本当に一握りの人達。 ですので、大部分の人達は、このふたつの想いに翻弄されている気がするのです。

自分の道を突き進みたい、一方で、周りからも認められたい。

これから先も、そんな行ったり来たりを、ぼくは繰返すんだろうなと思うのです。

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カテゴリ: 写真 | 筆者: kenji | 投稿日: 2017/03/18

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