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サイトで公開する写真はいくつまで増やせるのか?

生物

なんらかのシステムを構築する際は、ある程度の「終わり」を想定する必要もあるかと思います。

新しいサイトを構築していて、そう思いました。

一枚では伝えられない「行間」や「文脈」のような抽象的なものを、大量の写真で伝えようと考えたとき、 その「大量」の具体的な数は1,000枚以上かと。1,000枚くらいから「それ」が生まれて、5,000を超えるあたりからおもしろくなってくると思います。

その「見せ方」は置いといたとしても、問題となるのは大量の写真の管理方法。

写真ファイルに「番号」を付けて管理すれば良いのですが、悩むのはその「桁数」だったりします。 ディレクトリ内では順番に並んでほしいので、最初に番号の桁数は決めておきたいところ。 「1」ではなく「01」と設定することによって、「10」を「09」の後ろにもってきたいのです。

もし、「01」ではなく「1」にしてしまうと、「1」のうしろに「2」ではなく「10」が来てしまうから。

おそらく、この問題を上手く回避する方法があるとは思うのですが、 そこは妥協してしまいました。最悪、あとから頭にアルファベットをつける方法もありますし。

それを踏まえて、サイトで設定した桁数は4。 「0000」を含めれば1万まで管理ができます。 言い変えれば、1万枚まで写真を載せれるということ。 そしてその期限は、ぼくが諦めるか、もしくは死ぬまでというわけです。

1万枚。

余裕をもって下駄を履かせた数字なはずなのに、心のどこかで少ないと感じてしまいます。 寂しいとも感じてしまいます。 残された時間を、無限ではなく、期限付きと考えた結果の感情だと思います。

そう考えると、少々の焦りも。

ぼくはたまに「生き急いでる」と言われますが、おそらくそれは、どこかで「自分の死」を普通の人より意識しているからだと思います。 そうなったのは、20代前半までに同級生がふたりも死んだから。 大概、生き急いでる人は、同年代の死を間近で経験している人が多いと聞くので、ぼくもその内のひとりかと。 そして、仕事上、生死に触れることが多かったのも、その理由のひとつだと思います。

このサイトでは、1万枚まで写真を公開することが可能です。

参考: Photographic Archive

まあ、寂しいと言いながらも、そこまで撮れないと思いますけどね。

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カテゴリ: 雑記 | 筆者: kenji  | 投稿日: 2018/01/06

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