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2番目3番目のパラレルストーリーの大切さ

生物

思えば前職で仲良くなった人達は、仕事以外でも何かに取組んでいる人達でした。

それは趣味だったリ、将来の夢だったリ。 取り組みの度合いは人によって違うものの、そんな話を聞くのが好きでしたし、ぼくも自分の趣味の話を心置きなく話していました。 そんな人達とは決まって仕事の相性もいい。きっと、何らかの関係性があったと思っています。

仕事以外で何かに取組んでいる人達は、自分で考えて動くことができる人が多い。 それはお客さんもよく言っていたことでした。就職の面接でも、自分の趣味のことを語らせれば、その人のことがよく分かるとのこと。 なにより、仕事以外でも動ける余裕が、日々の暮らしの余裕が、仕事をスムーズに遂行できる要因なんだと。 ぼくは転勤で多くの職場を周ってきましたが、本当にその通りだと思います。

一方で、成功者と呼ばれる人たちは、好きなことを仕事にしている場合が多いです。 Webメディアや雑誌のインタビュー記事を読んでいるとそう思います。 「好きなこと1本で生きていく」。そんなことを感じることも多いのです。

それは素敵なことなのですが、どこかで真似はしたくないとも思っていました。 誰でも好きなことは複数あり、その中での1番を仕事にすることには憧れるのですが、そのためには、2番目3番目の好きなことを捨てなければいけないのかと。 そう考えると、好きなことを仕事にすることにも躊躇してしまいます。

ただ、実際に田舎へ移住して、そこで成功されている方達の話を聞くと、その考えも変わりました。 案外、成功している人達も仕事以外で何かに取組んでいることが多かったです。 むしろ成功している人達の方が、仕事以外の「好きなこと」を持っていることが多いと感じました。

林業をやりつつ、ジャズバンドの活動もしていたり。
農家を経営しながらも、飛行機の模型を作っていたり。
酪農関連の仕事を請け負うかたわらで、狩猟に出たり。

考えてみれば、Webメディアや雑誌の成功者や挑戦者のインタビュー記事は、その人のメインストーリーを扱ったものが多く、 そこだけを見れば、2番目3番目の好きなことを犠牲にしていると、ぼくはそう勘違いしていました。 でも、そんな人達は、2番目3番目の好きなことも捨てずに持っているのかも知れません。

むしろ、そんな2番目3番目の好きなことが日々の暮らしの余裕を生み出し、成功や挑戦をアシストしているのかと。 そう考えれば、その人のメインストーリーと同等に、2番目3番目のパラレルストーリーも気になるところ。

ぼくも好きで新規就農を目指している者ですが、2番目3番目の好きも大切にしておきたいと思います。

参考: 原木椎茸の撮り方、食べ方、育て方

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カテゴリ: 雑記 | 筆者: kenji  | 投稿日: 2017/09/25

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