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暮らしと料理への関わり方

誕生日

上の写真は、自分の誕生日に、自分へ送る、自分で作った料理たち。

トマトとサーモンのカルパッチョ、アボガドとシュリンプのサラダ、そして牛たたき。 誕生日ということで、自分の好きなものだけを並べてみました。 タンパク質多めで、野菜が少な目と、少しバランスが悪いですが、この日は「特別」ということで許すことに。 なにより、材料費が普段の食卓よりもかなり多めなのですが、それも「特別」とういことでOKにしました。

思えば、「食べたいものを食べられる」ということも、自炊の利点だと。

ただ、自炊をしなくとも、お店に行けば「食べたいものを食べられる」のですが、その「食べたいもの」と、自炊で得られる「食べたいもの」の意味は少し違うと。 お店で「食べられるもの」は、その料理ジャンルと、個別の料理たち。 お店は多いので、その選択肢は多いのですが、もっとピンポイントで「自分の食べたいもの」を選択できるのが自炊。 それは、味付けの他にも、食材の種類や質、量、などなど。自炊は、限りなく自分好みの料理にカスタマイズすることが出来るのです。

それに自炊をしていても外食はできますし。

つまるところ、自炊と外食は、どちらか一方に拘らず、両方を楽しめばいい。
そう考えれば、自分の「食」の幅を広げる意味でも自炊は魅力的だと思うのです。

例えば、田舎暮らし。 おそらく、ある程度の料理スキルが無いと、それは楽しめないかと。 そこには美味しくて安い食材が溢れているのですが、それを調理できるスキルが無いと、その恩恵は受けられませんし。お店に行かないと食べられない味もありますし。

それに料理スキルは被災時に強い武器になりますし。

仙台に住んでいたとき、あの震災の直後のスーパーでは、品物の購入数は制限がされていました。 一番最初に売り切れとなるのはレトルト食品。次はお菓子類。意外と食材は売れ残るもので、点数制限されているにもかかわらず、袋いっぱいに購入できました。 その要因は、料理スキルうんぬんではなく、水やガスなどのライフラインが止まっている家が多かった、そのことの方が大きいと。 うちの家には、水もカセットコンロの用意があったので、食材を大量に購入できたと。 ただそれも「料理スキル」があってのことだったと思います。

と、いいつつも、やはり自炊の一番の利点は、それ自体が楽しいことかと。

食事は毎日のことなので、料理は「仕事」的な一面もありますが、それでも「楽しさ」もあるかと。 料理は「衣食住」の「暮らし」を支える一員でもあるので、深く掘り進んでもゴールは見えないのですが、逆にそれも魅力的。 深く付き合うのも良いですし、軽く触れているだけでも気持ちの良いもの。

ぼくの場合、料理は上手くなりたいとの想いはあるのですが、そんなに強くもなく。 どちらかというと、ただただ関わって生きていたいと。

ぼくにとっての料理は、そんな存在です。

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カテゴリ: 家ごはん | 筆者: kenji  | 投稿日: 2017/12/19

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