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安い串カツの分厚い「衣」が好き

良いフライとは、「衣」で食材の旨味を封じ込めたもの。

そして、閉じ込めた食材の美味さを邪魔しないように、フライの「衣」は薄い方が良い。 そんな定説があるのかも知れませんが、ぼくは分厚い「衣」も好きです。

スーパーの安い「エビフライ」は、外見は「クルマエビでも入っているのか?」と思える程の大きなものも、 食べてみれば「衣」は分厚く、中は空洞で、小さなアマエビが申し訳なさそうに横たわっていることも。 そういった「エビフライ」は、「詐欺フライ」なんて呼ばれ方もあるかも知れませんが、それはそれで美味しいと思うのです。

どうせイマイチな食材をフライにするならば、ソースの味を堪能したいですし。

そう考えると、大阪名物の「串カツ」も、一種の「粉もの」なのかと。 たしかに、美味しいと評判のお店では、食材の美味さを堪能できるのですが、ソースはソースで2度漬けしたくなるほどおいしい。 そのソースの味に合うのは、食材よりも小麦粉で出来た「衣」だと思うのです。

ですので、家の食卓に並べる「串カツ」は、少し厚めの「衣」を着せておきたかったりします。

水に塩とタマゴを入れて溶かしておく。 少し多めの小麦粉を追加し、衣は固めにしておきます。
パン粉もしっかりつけて180℃の油でさっと揚げれば出来上がり。

串カツ
串カツ。 ソースは専用のものを用意し、串カツは完全に水没させます。
そして、家なので「2度漬け」もしてみる。

おいしい。

食材で頑張れない安価な「串カツ」。
でもソースはケチらず美味しいものを使用。
つまりソースが決め手となる「串カツ」。

我家の「串カツ」は、立派な「粉もの」という大阪料理なわけなのです。

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カテゴリ: 家ごはん | 筆者: kenji  | 投稿日: 2017/12/18

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