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今日のコロッケは「男料理」だから...

頭に「男」の文字を乗せるとワイルド感が漂います。

それは料理にも当てはまることで、「男料理」と聞けば、アウトドア的な、ぶっこみ料理的な、なんだか具材の大きい料理を想像してしまいます。 そして出来上がりは不細工。そんなマイナスなイメージを持ってしまう「男料理」の印象ですが、味は期待してしまうかと。 繊細な味は期待できないものの、少し濃い目で尖っている、それでいてジャンク的ではない。そんな味を「男料理」の言葉からは期待してしまいます。

そんな「男料理」は、ジャガイモで作る「コロッケ」が似合うかと。

少し雑に作った方が美味しい料理といえば「コロッケ」。 ジャガイモは完全に潰さずゴロゴロ感が残っていた方が美味しいですし、コロッケの形も成形の簡単な「俵型」だと、外と中の違いが美味しさに繋がりますし。 その「俵型」も、少々の「大きさの違い」や「歪さ」があった方が、揚げ方が均一にならず、その変化が嬉しかったりします。

ですので、少しワイルド感の漂う「男料理」的な調理方法の方が、コロッケは美味しくなると思うのです。

ジャガイモ
ジャガイモ。

ジャガイモは男爵系。
でも、無ければメークイン系でも気にしない。
「男料理」だから。



マッシュポテト
マッシュポテト。

適当に蒸して皮をめくる。
それを熱いうちにマッシュする。
完全に潰せなくても気にしない。
「男料理」だから。



タネ
タネ。

微塵切りしたタマネギと挽肉を炒めて、味付けは砂糖と醤油とバルサミコ酢で濃い目に。
デシャメルソースは、バターと小麦粉と牛乳で固めに。
だまがあっても気にしない。
「男料理」だから。



俵型
俵型。

よく混ぜて俵型に成型。
大きさやゴツゴツ感は気にしない。
「男料理」だから。



衣つけ
衣つけ。

小麦粉、溶き卵、パン粉で衣をつける。
使った皿の数や、キッチンの汚れ具合は気にしない。
「男料理」だから。



コロッケ
コロッケ。

180℃くらいの油で揚げる。
細かいことは気にしない。
「男料理」だから。


おいしい。

「小判型」よりも美味しく感じる「俵型」。 コロッケ自体の味も良いので、ソースとマヨネーズよりも、塩で食べたい一品。 付け合わせの「サラダ」や「白米」も必要ありません。それは、このコロッケが「男料理」だから。

ほんと、「男料理」という言葉に、いつも甘えてしまいます。

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カテゴリ: 家ごはん | 筆者: kenji  | 投稿日: 2017/12/16

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