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フライパン1枚で作る「広島風」のお好み焼き

生地に全てを混ぜ込んで焼くのが「大阪風」ならば、重ね焼きスタイルなのが「広島風」。

そのためか、家庭で作るお好み焼きといえば、焼き方が簡単な「大阪風」になることが多いです。 それでも「返し」は難しいもので、1/3くらいが折れ曲がることはよくあること。 ただ、その難しさも「お好み焼き」の楽しさのひとつなのかと。

「広島風」のお好み焼きの「返し」は、生地にまとまりがないので空中分解を起こすこともしばしば。 ぼくだけかも知れませんが、「大阪風」と比べても難易度は高いです。

なにより、「広島風」のお好み焼きは、重ね焼きの工程が複雑。 そもそもフライパン1枚で焼くのも難しく、ヘルパーなしで焼くのも難しい。 そんなこともあるので、家庭では「広島風」のお好み焼きを作ることは少ないです。

それでも、たまに食べたくなるのが「広島風」のお好み焼き。 良いキャベツが手に入ったときは特にそう思います。 小麦粉の量も少ないので、「大阪風」と比べてもジャンク感も薄い。 それも「広島風」を食べたくなる理由のひとつです。

そんなわけで、「広島風」のお好み焼きを手軽に簡単に作る方法を、日々考えてたりもするのです。

焼きそばは、あらかじめ軽く塩で炒めて別皿にとっておきます。 フライパンにひく油の量は気持ち多め。 水で溶いた小麦粉を薄く焼き、限界まで細く切ったキャベツを上に乗せ、さらに豚バラ肉をトッピング。 蓋をして、弱火でキャベツを蒸し焼きにします。

豚肉の色が変わったら、形が崩れないように皿へスライド。

フライパンに油をひき直し、タマゴを落とし黄身を潰します。
タマゴが固まる前に炒めておいた焼きそばを上に乗せます。

そして、先ほど焼いたものを逆さまに乗せます。
ここが一番難しい。

あとは形を整えて、上から押し込んで焼けば完成です。

広島風お好み焼き
広島風お好み焼き。

ソースやらマヨネーズは適当に。
見た目は似ていますが、味は別もの。
粉とソースを楽しむのが「大阪風」ならば、キャベツの甘味を楽しめるのが「広島風」。

少し大変ですが、家庭で作る「広島風」もおいしいです。

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カテゴリ: 家ごはん | 筆者: kenji  | 投稿日: 2017/12/16

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