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「なます」でルールを破壊する

なます

我家で「なます」といえば、蓮根で作る酢の物のこと。

蓮根を薄く輪切りにします。
鍋に少量の水と砂糖、酢、輪切りした蓮根を入れ、軽く火を通します。
沸騰は一瞬で終わらせます。

鍋を火から下ろし、レンコンは煮汁に漬けたまま寝かします。
冷蔵庫で冷やしたら「なます」の完成です。

そんな蓮根の「なます」は、野菜好きな子供たちにも人気の一品。

その理由は、しゃきしゃきの歯応えと、甘酸っぱい味付け。 塩っ気のない味なので、ごはんは進みませんが、こども達が好きなので、たまに食卓を飾ります。 実家では「おせち料理」としてお正月に食べる「なます」ですが、そこら辺の垣根も崩してしまうことが、現代の家庭の味なのかと思ったりもします。

考えてみれば、実家の食事はルールが色々とありました。 それは、夕食に麺類が出ないことだったリ、なんとなく木曜日はカレーや丼物の日だったり。 土曜日の昼ごはんは、ラーメンとチャーハンが定番だったり。

今思えば、それは両親の作った独自ルール。それを破ったとしても誰も困らないもの。 たしかにルールがあれば、作る方も食べる方も、楽な部分はあるとは思うのですが、そこは自由にしておきたいのが本音。 そんな独自ルールにも、制定された理由や背景があるとは思うけれども、やはり、家を出た身としては、そんなルールも破ってみたいと。

それが、普通の日に蓮根の「なます」が食卓を飾る理由です。

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カテゴリ: 家ごはん | 筆者: kenji  | 投稿日: 2017/11/27

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