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「葛切り」は頑張りすぎると失敗するので適当に

元をとってやろうと躍起になってしまいます。

貧乏根性が板についているので、ついつい「お値段以上」を求めてしまいがち。 食材が安いときは適当に作る料理も、高い食材を扱うときには自然ときっちりと。 ただ、それで失敗率が下がる訳もなく、案外、適当に作ったときの方が成功率は高かったりするのです。

おそらく、変なプレッシャーで必要のないところまで力が入ってしまっているのかと。 無意識に調理すれば失敗しないくらいの経験を積んでいるのに、変に意識してしまって、いつもと違うことをしてしまう。 そう考えれば、貧乏根性はあまり歓迎したくない気持ちだったりするのです。


吉野の葛
良いお値段だった「吉野の葛」。



練る
透明になるまで練っていきます。



冷水
透明になったら冷水で冷やします。



葛切り
黒蜜をかければ葛切りの完成です。

おいしいのですが、どこか舌触りがよくない。
それは充分に練れていない証拠でした。
失敗です。

葛切りの練る作業は重労働で、慣れていないと腕もぱんぱんに。 それも承知して購入したのですが、頑張りすぎてしまい、途中で妥協してしまいました。 もっと頑張らずに力を抜いて休憩しながらコツコツとやればよかったのに、ストイックに行った結果、途中で気持ちが崩壊してしまったわけです。

料理には食材の値段にも左右されない強いメンタルも必要みたいです。

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カテゴリ: 家ごはん | 筆者: kenji  | 投稿日: 2017/11/12

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