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北海シマエビを塩茹でにしました

北海シマエビ

料理で一番に難しいのは「塩加減」だと思います。

少しの差で、その料理の全体のバランスが変わってしまいますし、食材の味の引出し方も、そのさじ加減で決まてしまうからです。 味の濃い薄いで留まらない「塩加減」は、やはり料理で一番に難しいと思ってしまいます。

例えば「塩茹で」。

具材の旨味をスープに出したいのなら塩は要りません。 塩味を付けたいのなら、しょっぱくない程度に。 そして、具材の旨味を閉じ込めておきたいのなら、その濃度は約0.9%が良いと言われています。

ただ、レシピ通りの塩加減は自分の好みとは違っていたり、0.1%刻みの濃度調整は難しく、 なにより、日々のごはん作りでは、正確な計量をするのも手間なので、「適当な塩加減」なってしまいます。 結果、「適当」の精度を高めることになり、そうなると、「塩加減」は難しいと思ってしまうのです。

鍋に水と塩を適当に加えます。
火を付け、湯を沸騰させ、北海シマエビを静かに入れていきます。
茹で過ぎに注意しながら、エビの中まで火が通れば完成です。

塩茹で北海シマエビ

北海シマエビ。

約1%の塩分濃度で茹でました。 800mlの水に対して8gくらいの塩の量です。 ただ、沸騰して水が蒸発したのか、もしくはエビの持つ塩分が多かったのか、何もつけなくても想像以上に塩味を感じました。

おいしい。

プリプリの身が最高。
もちろん、旨味もたっぷり。
味の方も「良い塩梅」です。

今回の「適当」は成功したようでした。

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カテゴリ: 家ごはん | 筆者: kenji  | 投稿日: 2017/04/18

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