【しいたけ】麹とキノコの同じところと違うところ
ちょっと前に、甘酒をつくってもらいました。
炊いたごはんと生麹を混ぜ合わせ、ヨーグルトメーカーで醗酵させればできあがり。 砂糖は入れていないのに、甘さは濃い目で、こども達も大喜び。 あらためて発酵の力を思いさせられました...
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困ったときの「ねぎ焼き」
十勝の畑も青々としてきました。
とはいっても、まだまだ土色の畑も多く、うちの小さな畑にいたっては、手入れもまだまだだったり。 5月連休までは暖かいものの、それを過ぎると寒くなる。そんな北海道の特徴も覚えたので、単にさぼ...
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生産物の「肩書」に惑わされないでほしい
最近になって、「また意味が変わってきた」と感じる言葉があります。
それは「学歴だけじゃわからない」といわれてるもの。 ちょっと前までは「人の価値は学歴じゃ計れないよね」との意味で使われ、つまるところ、「もっと人の内面を...
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【しいたけ】原木の中の水を抜くために水を掛ける
「この人はなにを言っているのかな?」と。
そう思うときは、決まって自分の理解もすすんでいないときで。 それまでの経験や知識ではカバーできないことこを教えてもらうと、大抵、そんなことを思ってしまいます。
だからでしょうか、...
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十勝ドライブにおける雨は「降ってくる」もの...
突然のあめに追われて、適当な軒下へ入ると、そこにはほっこりした空気があったりします。
すぐ近くには大雨があり、服は湿っぽく、ズボンの裾にいたっては雨水を吸って重たい。靴もびちょびちょ。 でも、気分は軽いもので、あめの様...
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【たらの芽】自慢したい食材の調理方法を考える
たらの芽の季節となりました。
とげとげの木の先端にあるたらの芽は、採るのに軍手が必要で、背の低い木ならまだしも、人の背丈よりも高いところにあるたらの芽は、素手だとほぼ無理です。 ただ、この日は雨が降っていたので、用意し...
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出る杭を打つ人の正義を考える
「ついに来ちゃったか...」と。
原木に「しいたけ菌」を植え付けるスピードが落ち気味なのですが、その理由はわらず。 飽きてきたのかと。楽しいと感じられなくなったのかと。恐れていたそのときが今なのかと。 先日、心配のような...
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【原木】大きな「しいたけ」の作り方
先日、忘れていたものを森でみつけました。
農家の研修をはじめたころ、いわれるがままにつくってみた「太い原木の榾木」。
その頃は管理の方法もわからず、森にずっと転がしておきました。
それでも、原木の中で「しいたけ菌」が動く...
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「麹ベーコン」はありなのか?
ベーコンとじゃがいもを炒めてみました。
調味料はつかわずに、ベーコンの旨さと塩分に、すべてを委ねてみたりも。 けっかをみれば、おいしく仕上げることができたと思います。 じゃがいもの甘味とベーコンの塩味がベストマッチ。 燻製...
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森を原木で埋め尽くしたい
先日、冷たいあめが降りました。
てんき予報では「みぞれ」のマークも出ていたのですが、そこまで気温は下がらず、冷たいあめどまり。
それでも、久しぶりのあめは「恵みのあめ」でもあったので、森の安置させていた原木にも、シート...
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