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まだまだ知らないことばかり

新得町

先日、いえの網戸にセミがとまっていました。

まだまだセミの季節は遠いのに、おかしいなと。 そう思っていたのですが、そのセミは「エゾハルゼミ」と呼ばれている種で、5月の下旬ごろに羽化するものでした。

参考: 【しいたけ】微生物らしく生きていける場所とは?

十勝で暮らしはじめて、すでに3年目。

いろいろと知れたことも多いのですが、まだまだ知らないことの方が多いです。 「エゾハルゼミ」もそうですが、森の中で働いていると、聞いたことのない鳴き声ばかり。 朝の早い時間から、カエルのような、ヒグラシのような。目を閉じて音だけ聞いていると、夕方と錯覚してしまいます。

十勝の道路もそこそこは覚えたので、帯広への買いものもナビ無しで行けるところは増えたのですが、 「まっすぐ進んだらどこへ行くのだろう」と、知ってる道を外れる楽しさもまだまだ多く残ってます。

町内でも通ったことのない道はまだまだあり、そこからの景色も知りません。 下りたことのない河原は多いですし、山登りは一度もしていません。 いつかはトムラウシ山へ登ろうと思っていたのですが、3年目の夏も、その予定は入りそうもありません。

思えば、短期転勤を繰返していた頃は、生き急ぐように遊んでいたのですが、それも、その場所を去ってしまうタイムリミットがあったから。 今動かないと、一生行けない。そんな思いがあったので。 でも、今は定住地をみつけてしまった身。 そのうちに...。いつかは...。そんな思いが出ることも多くなりました。

なんだかそれも心地よいなと。

動かない言訳として出てきたのなら、それは心地よくないのですが、やりたいことの多い中で生まれた思いなので、心地よいのかと。 無理なく実現可能なやりたいことのストックが溜まっていることが、心地よいというか、うれしかったりするのです。

まだまだ知らないことばかり。

ほんと十勝はおもしろいです。

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カテゴリ: とかち暮らし | 筆者: kenji  | 投稿日: 2018/05/28

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