67 PHOTO

Film Photographer's Website
Photography Index


more...

榾場の「あそこは誰かに見られている気がする」の正体

新得町

オカルト的なものは、あまり信じない方で。

とは言いつつも、怖いものは怖く。 それを信じてる人にいうと「矛盾してるじゃん」と言われるのですが、つまるところ、あそこら辺に恐怖を感じるのは人の性質から来るもので、 それを信じているかどうかどうかは関係ないかと。 あの「怖さ」は、理屈ではないのです。

先日、榾場の草を刈ったのですが、そこも少しの恐怖を覚える場所でした。

そこは「クマ笹」が生茂っている場所だったのですが、その理由も単に、ずっと使う人がいなかっただけ。 でも、「あそこは誰かに見られている気がする」との声もあったり。 そんな噂話も、ずっと使う人がいなかった理由なのかと思ってしまいます。

ただ、草刈りを終えると森の雰囲気もガラッと変わるもので、「怖さ」といいますか「閉塞感」みたいなものは無くなり、ときおり風の通り抜ける爽やかな場所となりました。

実はこの森、山奥にあるのではなく、住宅街の端にあったりします。

森の隣には護岸された川も流れていますし、川沿いの道路は未舗装ながらも、散歩している人は多いですし。この日は、川の向こう側ですが工事をしてる人がずっといましたし。 つまるところ、実際に人からよく見られている場所だったりするのです。

最初は、白樺の木の樹皮の模様が「眼」にも見えるので、それが「あそこは誰かに見られている気がする」の正体と思っていたのですが違ったみたいです。

参考: 「森の掃除」が楽しい理由

新得町

ただ、草刈りを進めていくうちに、気になる木があることに気付いたり。

周りの木よりも太いのですが、巨木という程のものではなく、それでもなんだか気になる木。 見上げてみると、幹の曲がり具合が「えぐい」です。枝の伸び方もカオス。それが気になった理由かと。 一番上の写真はそれを撮ったものです。

もしかしたら、「あそこは誰かに見られている気がする」の真の正体はこれかと。 スピリチュアル的なものも、あまり信じない方なのですが、それでも、なんだか神々しいものを感じてしまいました。

でも、草刈のときに、少し根元を傷つけてしまっていたりも。 「祟られたらどうしよう...」と思ったり。 でも、優しそうな木なので「許してくれそう」とも思ったり。 そう都合よく考えれば、「あそこは誰かに見られている気がする」も、「見守ってくれる木がいる」と、解釈できるかと。

とりあえず手を合わせておこうかなと。
しめ縄でも巻いてみようかなと。

また、やることが増えてしまいました。

このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet


カテゴリ: とかち暮らし | 筆者: kenji  | 投稿日: 2018/04/21

「とかち暮らし」の他の記事

自己紹介


Blog


人気記事

 
次の記事: 蛍光灯を変えても室内写真はダメなままでした
前の記事: 北海道で「原木きくらげ」の栽培は可能か?

Photography Index


more...
Copyright C 2007-. 67 PHOTO.All Rights Reserved.