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新得駅前のイルミネーションと「それ」が作りだしているもの

道

先日、新得駅前のイルミネーションを撮ってきました。

北海道の冬の日没は早く、冬至を過ぎても午後5時になれば辺りは真っ暗。 引き籠りな休日の、後回しにし続けた買物は、夕方になることも多いのですが、時間的にはそうであっても、明るさ的には夜中。 新得町は灯りが少ないので、深夜とも思ってしまいます。

その日も、真っ暗な道をドライブして買い物に行ってきたのですが、新得駅の前に差し掛かると、そこは明るかったです。 街灯が多いこともあるのですが、規模は小さいもののイルミネーションが点灯していたので。

カメラを持っていたこともあり、おもわず撮ってしまいました。

青い木
青い木。

冬の夜の北海道。小雪も舞ってます。とっても寒いです。 ちょっとの買物と思っていたので、コートは家に置いてきてしまいました。 着込んでいるとはいえ、ちょっと場違いな格好。

おそらく、ぼくの姿を見ているだけで他の人は寒くなるかと。



光る枝
光る枝。

新得駅前のイルミネーションは、毎年開催されているもので、今シーズンもクリスマス前に点灯式が行われました。 町の子供たちを招待して行われる点灯式も毎年恒例のもの。

「もう年末だね」と思える行事です。



ロータリー
ロータリー。

新得駅前には一方通行のロータリーがあり、タクシーやバスが停車していることも多いです。 観光客の人達もちらほら。町中を走る路線バスや、帯広行きのバスはもちろんのこと、サホロリゾートへ行く専用バスもよく見かけます。 そんな景色を見ると、新得町は観光地なんだと、あらためて思います。

ちなみに、ほぼ全てのイルミネーションがこの写真に収められています。



青とピンク
青とピンク。

思えば、はじめてイルミネーションを撮りました。 スマホで適当に撮ったことはあるのですが、いろいろと考えて撮ったのは、はじめて。 思っていた以上に難しかったです。

手ブレってますし...



白い木
白い木。

構図はイマイチなのですが、こんな感じで撮りたかったです。 かなりプラス補正して撮ったのですが、それよりもRAW現像で光量を振り切った方がいいのかと。 その方がいい感じになりそうですし、SSも稼げますし、感度も抑えられますし。

まだまだよくわかりませんが、やっぱし、イルミネーションの写真も奥が深そうです。



緑の木
緑の木。

新得駅前はロータリーを囲むように広場になっているので、割かしブラブラしやすいです。ベンチもありますし。大きな案内地図もありますし。 冬になると雪で歩けない場所も多くなるのですが、汽車(電化されていないので電車ではない)やバスの待ち時間を潰すことも可能かと。

広場の周りには、飲食店も多いですし。そば屋、すし屋、居酒屋。カフェも、本屋さんも、スーパーもありますし。 なにより温泉もありますし。 そこに源泉は無いのですが、定期的にトムラウシ温泉から湯が運ばれてくるので、正真正銘の天然温泉です。

ぼくもまだ行ったことがないので、そのうち行ってみようと我策してたりします。



新得駅
新得駅。

特急が停まる駅です。貨物列車も停まります。 というのも、これは根室本線の駅。 単線の根室本線は、複線化されている駅で対向列車とすれ違う必要があり、そのため新得駅では全ての列車が停まるというわけです。

北海道を走る列車は、どれも短く、特急でもたいがい6両編成。普通列車に至っては1か2。 そこへいくと貨物列車は長く15両編成。

ちなみに、東京の山手線は11両で、東海道新幹線は16両編成。 ですので、都会では特に貨物列車が長いと感じることも少ないのですが、北海道で見るそれは、とても長く感じます。 貨物列車が走っているのを見かけると、「おおっ」と思ってしまいます。



イルミネーション

駅前のイルミネーションを見ていると、やっぱり街の中心は駅前なんだと気付きます。

国道沿いにもお店はありますが、新得町の中心はまだまだ駅前なんだと。 その根拠は何かと考えたとき、それは灯りの強さだけではない気がします。

もちろんオレンジ色の街灯とイルミネーションの灯りが作り出しているものもあるとは思うのですが、 それ以上に、駅や温泉、商店の存在感、それに併せて漂う薪ストーブの香りが、その中心感を醸し出しているのかと。 それは、スキーリゾートのベースとなる街並みと同じ雰囲気なのかもしれません。

真冬の夜の、新得駅の前の、そこの雰囲気は?と、そう聞かれたら、そんな感じと答えます。

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カテゴリ: とかち暮らし | 筆者: kenji  | 投稿日: 2018/01/11

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