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【新得山スキー場】オープン初日はリフト代がタダだったのでカメラの試写に行って来た

スキー板

神奈川県生まれのぼくにとって、スキーはリッチな冬のアクティビティ。

 思えば、はじめてゲレンデを滑ったときも5泊6日の合宿でした。 お金と時間がかかってます。とはいっても、そのときぼくは小学生。 お金がかかることは分からないものの、準備や移動を含めて、えらく時間が必要なものとしての認識はありまして。 スキーってそんなものだと、記憶していったわけです。

 ですので、スキーの楽しさを考えたとき、もちろんゲレンデを滑ることを思い浮かべるのですが、それ以上に、旅行的な楽しさも想像してしまいます。

 仲間内の年末年始の予定の把握からはじまって、ゲレンデマップを選考基準にいきたいスキー場を選ぶのですが、 「そこには温泉があるのか?」、「美味しいものはあるのか?」と、なんらスキーとは関係ないところで迷うのも一興だったり。

新得山スキー場

 それで予定が組めれば、次は準備の買い出しがはじまったり、初心者な人がいれば、練習のための日帰りスキーへ行ったり。そこでも温泉に浸かったり。おいしいもの食べたり。 山梨、長野、最高、なんて思ったり。

 そんなスキーシーズンの予定を考えはじめるのは、ぼくの場合「8月末」だったりするので、 まわりから「はえーよ」の声も聞こえてきたりするのだけれども、 結果をみればそのタイミングはベストなわけで。

 つまり、夏の終わりと言うには早すぎる南関東の8月末だけれども、準備やわくわく期間も含めれば、その頃からスキーは始まっているというわけ。

 そう考えれば、やっぱりスキーはちょっとリッチな大人の遊びだと思うのです。

新得山スキー場

 そのためか、いつも会社の転勤制度で希望する引越し先は「北」なことが多かったです。

 雪を求めて北上。寒さなんてなんのその。寒冷地手当が出なくても気にしない。 ただ、それでリッチなスキー生活を満喫できたかというと、そうでもなく。 やっぱり、子供がいると泊りがけのスキーなんて頻繁にできず。 北海道の岩見沢に住んでいたときも、1年半の滞在期間の中でスキー板を履いたのは2回ほどでした。

 「自分の遊びより子供を優先する当たり、歳をとったなー」と、そう思ってたけれども、山形に住みだしてみれば、またスキー場に足を運ぶ回数は増えてました。 別に子供を蔑ろにしたわけでもなく、単にスキーが日々の暮らしの中に降りてきただけ。

新得山スキー場

 そもそも、職場のおじさんとのコミュニケーションの一環でスキーを頻繁にすることになったわけで。と、それは言い訳ですが。

 でも、割と自宅からスキー場までが近かったこともあり、スキーは短時間で遊べるアクティビティとなったわけで。 つまるところ、子供の頃から感じていた「リッチな遊び」なイメージが壊れたわけです。

新得山スキー場

 考えてみれば、関東に住んでいた頃のスキーのイメージは、まさに「アクティビティ」でした。

 つまりは遊び。いわゆる「観光スキー」というわけ。 そこへいくと、東北や北海道に住んでいる人達のスキーへの接し方は、割とスポーツ。運動思考。もちろん「観光」的に楽しんでいる人達も多いと思うけれども、 ひとつの「スポーツ」として取組んでいる人達も多かった気がします。

 ですので、認定の取得はもちろんのこと、大会に出るために練習している人も多いです。 山形で仲良くなったおじさんも、スキーのインストラクターな方でしたし。

新得山スキー場

 身近になった「スキー」という運動行為。

 そんな山形の想い出も、次の転勤先であった関西に移り住むと、スキーはまたまたリッチなアクティビティへと後戻り。 ただ、再び北海道に移り住むと、「スキー」は身近な遊びとして戻ってきました。

 もちろんリフト代は少し高いけれども、道具は揃っているので、準備も予定も適当で済む。なんなら当日「行ってこようか」と思ってもよし。 労力がかからない分だけ、「1時間だけ」でもよしですし。

新得山スキー場

 そんなわけで、先日、「新得山スキー場」へ行って来ました。

 この日は12/23。 オープン日というわけでリフト代はタダ。 ほんとうに「とりあえず行ってこようか」的なのりで滑ってきました。

 スクールも無料だったらしいので、人は多かったです。通常を知らないので本当のところはわかりませんが。 というのも、町民になって2度目のシーズンなのですが、去年はスルーしていたので分からず。 それでも、ゲレンデの規模から考えれば盛況だったのかと。

 ちなみに、この記事の合間に割り込んでいる写真は、そのとき撮ったものです。

新得山スキー場

 そうそう、昨日届いた「GR2」というカメラの試写も兼ねたスキーだったりもします。

 最初から雪景色なんて「試写」にならないかもと思ったのですが、とにかく使いたかったわけで。 たまたまですが、スキー場の初日とカメラの初日が重なるところ、運が良いのか悪いのか。 でも、スキー場に足を運ぶモチベーションの足しになったのは事実です。

 ちなみに、写真の雪の白色がおかしいのは、ぼくが下手だから。
 これから練習の日々が続くと思うので、応援のほど、よろしくおねがいします。

 何卒。

新得山スキー場

 そんな「気軽なスキー」でも、玄関を開けるまでは尻が重いのもぼくの特徴。

 正直、「めんどくせーな」的な思いがあるのも事実です。 ほんと、新品カメラの「試写」という「ヤル気ブースター」に助けられました。 倉庫の奥深くにスキーブーツがあると分ったとき、挫折しそうになったので。

 やっぱし、準備は前日に済ましておいた方がいいみたいです。

新得山スキー場

 思えば、以前までの「ヤル気ブースター」はドライブでした。

 雪道は怖く危険なものなのですが、それでも道のりの大半は快適なクルージングだったことが多いです。 もともとクルマの運転は好きなので、それも重い尻を上げられる要因でした。

 でも、新得町ですと、そんな「ヤル気ブースター」は期待できず。

 というのも、スキー場までの道のりが短いので。 サホロリゾートスキー場は、まだ15分ほどかかるのですが、新得山スキー場に限っては駅からクルマで5分の距離。なんなら徒歩でもいけてしまいます。

 実際、小学校の遠足では、そこよりも遠くまで歩いたらしいですし。

新得山スキー場

 コンビニへ行く感覚で着いてしまうスキー場。

 「ちょっとジョギングでもしてくるわ」的な感覚でゲレンデを滑ることも可能かと。 町営のスキー場ということで、色々と設備が整っていないかと思ったのですが、そんなこともなく、立派なレストハウスも建ってます。 さすがにリゾート感はないですが、レンタル用品も豊富だとか。

 ゲレンデレイアウトは広くはないものの、一通りの練習はできるようす。 圧雪急斜面、コブ斜面、1km超のロングコース、緩斜面の広々ゲレンデ、それだけあれば充分かと。 リフトは1本なのですが、中間駅があるので、初心者の方はそこで降りれますし。 というのも頂上まで行くと、上中級コースになってしまうので。

 難点があるとしたら、割とバッチテストやら大会が開催されること。レッスンが多いこと。 運が悪いと、滑れるエリアが少々限定されてしまう恐れもあるのかと。

参考: 新得山スキー場

なんにせよ、身近にスキー場があるということは贅沢なこと。
ほんと、新得町に引っ越してきてよかったです。

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カテゴリ: とかち暮らし | 筆者: kenji  | 投稿日: 2017/12/24

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