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「続ける」を成功させる方法

実際のところ、原木椎茸栽培を続けることは難しいらしく、過去に途中で辞めた人は多かったりします。

ですので、就農することに不安はあるのですが、どこかで安心している自分もいるので不思議です。 幼いころから、他人が簡単と言うものは難しく、多くの人が難しいと感じるものは簡単だったりするので。 学生の頃のテストもそうで、難しいと言われるテストは勉強しなくても高得点なのですが、皆が簡単と言うテストは猛勉強しても平均点以下。 ひどいときは教科別で学年のトップとビリだったことも。

社会人になってもそれは変わらず、社内のエリートクラスが苦労して取得する資格も割とすんなり取得できたのですが、一方で、ビジネスマナーの研修会では落ちこぼれ。 リーダーとしての評価は周りと比べれば良かったらしいのですが、人と普通に話すのは苦手。

思えばブログ運営も、100日を過ぎれば90%以上は辞めてしまうと言われていますが、全消去はあるものの2年以上は続けられています。文章力の上がるスピードは普通の人よりも格段に遅いのに。 フィルム写真も、半年か1年でデジタルに移行する人が多い中で、10年以上も続けています。未だに気軽な記念写真は苦手ですが。

そんな経験もあるので、一般の人が「難しい」と感じるものは、自分にとっては「簡単」とまでは言い切れませんが、続けられるものである可能性は高いと。 逆に、多くの人が簡単と言うものは挫折する可能性が高い。 ですので、多くの人が「原木椎茸栽培は難しい」と言うのですが、ぼくにとってはそれが少しの安心材料になっていたりするのです。

ただ、それだけで安心してしまうのは危険なので、これからも安心材料を増やして自信をつけていこうと思います。

参考: 「自分は違う」と考えない

そして先日、保有している椎茸の榾木で、3回目の発生操作を行いました。 それは1,2回目とは違って、休養操作をしてからの発生操作。 この休養操作は難しいと言われているのですが、教えられた通りコツコツと進めました。その間、約45日です。

おかげさまで、椎茸の発生は良好で収穫量もまずまずでした。 比較のために「古しの榾木」も一緒に休養させていたのですが、それからも普通に収穫できたので、休養操作の基礎はマスターできたと思ってます。

そんな休養操作の難しさの要因はいくつもあるのですが、「続けること」もそのひとつかと。

その対処法は「楽しむこと」だとは思うのですが、厳密に言うと「楽しいと思えるように工夫すること」かと。 頭の中で「これは楽しいんだ」と何回も唱えれば、自己催眠でそう思えるようになるのかも知れませんが、それだと破綻しやすい。 ですので、「楽しいと思えるように工夫すること」が大切だと思うのですが、正直、そんなことは無理だと思っています。

結局のところ、「続けること」を成功させるためには、過去に「続けること」を成功させた経験が必要なんだと思います。

小さな成功経験の積み重ねで自信をつけていく。 「続けること」もそう。 「他人の苦手が自分の得意」と思えることもそう。 そんな自信があるからこそ「楽しむこと」ができるのだと思います。

そんなわけで、今のところですが就農準備は順調です。

参考: 原木椎茸の撮り方、食べ方、育て方

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カテゴリ: とかち暮らし | 筆者: kenji  | 投稿日: 2017/07/31

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