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オールドファッションを追い求めるリスク

新得町

先日、軽トラのタイヤがパンクしてしまいました。

原因はタイヤの劣化。 普通に乗ってる分には問題は無かったのですが、その日は荷台に原木をフル載積。 その状態で少し走ったら「バスッ!」と。 修理工場でパンクを直してもらおうとしたのですが、買換えた方が良いと言われてしまいました。

聞けばタイヤは7年以上も前のものだとか。 中古で購入した軽トラだったので、素人目には「古いタイヤ」くらいにしか見えないのですが、実際はボロボロで、寿命はとっくに過ぎていたみたいです。

それで新品のタイヤに交換したのですが、燃費は上がりましたし、カーブは曲がりやすいですし、なによりハンドルが軽くなりました。 やぱっし「新品」は良いものです。

思えば、「もの」は故障してしまうので、次々に交換していくことが多いです。 ただ、まったく同じものに交換することは少なく、ちょっぴり進化したものに交換することも多いかと。使用していた期間が長いと尚更。 逆に、「もの」にもよりますが、5年も経てば同じものが消えていることもよくあります。

そう考えると、自分が「良い」と思ったものを、時代を超えて末長く使っていくことは難しいのかも知れません。 先代のものを「良い」と思う人はいつの時代も少数派ですが、 望まない「新しいもの」を、仕方なく使いはじめる人も存在していると思うのです。

思えば、ぼくの好きなものは決まって先代のもの。 クルマはMT、写真はフィルム、そして仕事も主流の「菌床しいたけ」ではなく先代の「原木しいたけ」。 もうひとついえば、運営しているサイトも、HTML+CSSのシンプルなもので、2010年頃でも作れるもの。

特に懐古主義者でもないのですが、気が付いたら先代のものを追いかけていました。 正直、先代のものの良さなんて知らない方が幸せなのかもと考えたこともありました。 使えなくなることの寂しさも感じないので。

「技術の革新が進む一方で、先代の技術も残り活かされる」。
そんな世の中になれば良いなと思ってます。

参考: オールドファッションが現役で戦うために必要なことは「ネットからリアルへの流れ」


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カテゴリ: とかち暮らし | 筆者: kenji  | 投稿日: 2017/07/28

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