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早起きは二束三文の徳

新得町

「早起きは三文の徳」と「二束三文」。

このふたつのことわざは、よくセットで語られることが多いと思っています。 つまり、早起きは得することがあるけれども、それは「少しの得」ということ。 周りの人よりも早く起きても、結局、そんなに得することはありませんよと、そう思いたい人が、このふたつのことわざをセットで解釈するのかと。

それで実際はというと、やはり早起きの「得」は少しだと。
朝4時に起きることが板についてきたぼくはそう思います。

少し話から外れますが、十勝の夏の朝は早いです。 夏至の頃は、4時には空が青くなりブルーアワーも終わっています。 そのため、朝焼けを撮るにはかなりの早起きが必要なのですが、その分、時間の余裕も多いので、平日でも出勤時間を気にすることなく写真が撮れたりします。 また、陽が昇るのが早いので、農作業を早朝に開始することも可能です。

早起きによる「少しの得」は、上記のような「早朝に動けること」と考えていましたが、それは違うのかも知れません。 考えてみれば、早起きをするために夜は早く就寝する必要があります。つまり、「早朝に動けること」は「深夜に動けること」を犠牲にした結果の産物。 陽の有無はありますが、時間だけを見ればプラスマイナスはゼロ。 少しも「得」にはなっていないと思うのです。

ですので、早起きがもたらす「少しの得」とは、「早朝に動けること」ではなく、それを選べる「選択肢の多さ」なのかも知れません。 そう考えれば「早起きは三文の徳」は、厳密にいうと「早起きの習慣は三文の徳」なのかと思います。 早起きが習慣になっていれば、そうでない人よりも早朝に予定を組むことに抵抗はありません。 逆に、睡眠時間さえ確保できれば夜更かしも出来ます。

そんな臨機応変なライフスタイルが、早起きの習慣で手に入れた一番の「得」なのかも知れません。

先日、遠距離の出張に行ってきました。
泊まった宿は温泉ホテル。
そしてお風呂は24時間。

いつも通りAM4:00に起きて湯船に浸かりました。
朝風呂に入る人は多くても、さすがにこの時間は貸し切り状態。
太平洋を見ながら入る「独り温泉露天風呂」は格別でした。

これをすんなり狙えたのも「少しの得」のおかげ。
やっぱり早起きは日頃からしておくものです。

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カテゴリ: とかち暮らし | 筆者: kenji  | 投稿日: 2017/06/23

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