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嬉しい誤算

新得町

就農研修も1年が経ちました。

気が付けば、色々と知識は身に付き、体には筋肉が身に付き、そこそこの自信も身に付いていました。 はじめの頃は無理だと思っていたことも、楽にできるようになっていたり、なにより、雲をつかむような話と感じていたことも、今では現実的な予定となっていたりします。 こうなることを想定はしていたのですが、どこかで疑いを掛けていた部分もあったので、少し安心もしました。

とはいいつつも、まだまだ覚えることも多く、もっと慣れたいこともあるので、引続き研修を楽しくこなしていきたいと思います。

ただ、研修で得たものは実際に試したくなるもの。 そんなわけで、小規模ながら「原木しいたけ」の発生作業を行ってみることに。 「榾木」は離農した農家さんに譲っていただき、ビニールハウスは現役農家さんの一角を貸して頂きました。

発生スケジュールを自分で考えて、それを実行していく。 これは「地域おこし協力隊」の仕事とは別なことなので、早朝と夕方の空き時間に。 温湿度管理や「榾木」の観察、そして収穫と。 規模が小さいので「農家ごっこ」的なのですが、それが楽しく、写真やサイトの運営を、そっちのけてしまいました。

収穫した「原木しいたけ」は直径10cmを超えるものも多く、ひとつで100gに近いものも。 これは「5K-16」と呼ばれる菌種の特徴で、とにかく大きいいのですが、それ以上に「味の良さ」が本当の特徴だったりします。 ただ、発生量は少ないはずなのですが、想像以上の量が採れてしまいました。

それは、ぼくの発生操作が良かったのではなく、「榾木」を作った農家さんの技術の高さによるもの。 これは嬉しい誤算でした。 採れた「しいたけ」は、親戚やお世話になった人に送り、残りは自分で食べたり、「干ししいたけ」にする予定でしたが、それでは大量に余ってしまいます。 そんなわけで、売りに出しました。全部、売れました。

結果、「栽培」から「収穫」して「卸す」ところまで経験。
「農家ごっこ」的ですが、おもしろかったです。

ほんと、はやく独立したいと、改めて思いました。

参考: 原木椎茸の撮り方、食べ方、育て方

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カテゴリ: とかち暮らし | 筆者: kenji  | 投稿日: 2017/05/07

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