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ルーチンワークが好きな理由

雪は消えて、また、原木しいたけの植菌の季節となりました。

思えば昨年の今頃も、はじめての植菌作業に明け暮れる毎日でした。 そのときは膨大なノルマ数に途方に暮れていましたが、一年経てば、それも「大したことない」と思えるように。 自信は無いものの、そうなると分っていたので心配はしていなかったのですが、実際にそう思えるようになったので、すこし安心もしました。

元々、単純作業なルーチンワークは好きです。

前職の仕事も基本的には決められたことを繰返すルーチンワークだったので、その攻略方法もそれなりには知っています。 そこから来る安心感も好きな理由ですが、単に「考える必要が無い簡単な作業だから」という理由で好きなわけではありません。

ですが、「ルーチンワークは奥の深い作業」とも思っていません。実際は奥が深いのかも知れませんが、仮に奥は深くとも、そこが好きな理由になることは無いと思います。

結局のところ、ぼくの感じるルーチンワークの楽しさは、単純作業が故に、頭の中では別のことを考えられるところにある、と思っています。

もちろん、失敗しやすい箇所や危険なところ、慣れていない初期の頃は、その作業に集中し、別のことを考える余裕を持ってはいけないのですが、 そうではない場合は、むしろ集中しすぎると上手くいかず、スピードも落ちるものかと。

そのため、頭の中では少し別なことを考えるくらいが調度良いですし、結果として考える時間をとれるので、ルーチンワークは楽しいと思えるのです。

思えば、何かを考えるときも集中しすぎると、まとまらないことが多いです。 案外、他の作業をしながら考えた方が良かったりも。 そう考えれば、ルーチンワーク中は最適な「考える時間」なのかも知れません。

そして、田舎道のドライブも、言ってみればルーチンワークです。

特に北海道の十勝ではその意味合いも強くなります。 そのため、都会や、山間部の田舎にはないドライブの楽しさが、ここにはあると思います。 実際、この文章も、昨日の帯広ドライブ中に考えたものですし。

その目的のために、ひとりで十勝をドライブする価値はあると思います。

参考: 原木椎茸の撮り方、食べ方、育て方

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カテゴリ: とかち暮らし | 筆者: kenji  | 投稿日: 2017/04/16

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