67 PHOTO

Film Photographer's Website
Photography Index


more...

雪山を尻で滑り降りる仕事

上からは「断崖」に見えても、実際は40°前後の斜面だったりします。

それはスキー場でよく体験すること。 そんな急斜面も、滑りだすまでは恐怖するのですが、下りはじめてしまうと楽しかったり。 斜めに滑り、ターンのときだけ勇気を出せば、簡単ではないもの攻略出来てしまいます。

そんな雪の積もった急斜面ですが、先日、スキーの板も履かずに往復してきました。

チェーンソーを持って雪山を登ります。 「けもの道」を行くと聞いていたのですが、そんな道は確認できず、あるのは人の足跡のみ。 足跡といえば聞こえは良いですが、実際は雪に空いた「穴」。 というのも、そこは腰まで埋まるほど雪が積もった場所でした。

かんじきは履かずに、長靴の先を雪に刺しながら登っていく。 気を抜くと、滑落はしないものの、全く前には進めません。 そして、斜面の緩い山頂付近では、膝を折って脚の全部を使い、雪に沈まぬよう進む。

大変な思いをして登りきったのですが、そこからの眺めはよかったです。 そして、何本かの木を切り倒し、その木と共に山を降ります。 雪の積もった急斜面では、重たい原木も楽に滑り落ちてくれます。

そして、ぼくも滑り下りる。
ソリが無くても急斜面なので楽に滑る。
脚には化繊のカッパを履いていたので良く滑ります。

たのしい。

体は疲れましたが、この仕事は楽しすぎます。
ほんと、十勝はおもしろい。

このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet



カテゴリ: とかち暮らし | 筆者: kenji  | 投稿日: 2017/02/25

自己紹介


Blog


人気記事

 
次の記事: ついつい観光してしまった富良野のスポット
前の記事: エゾシカ肉を堪能する日々

Photography Index


more...
Copyright C 2007-. 67 PHOTO.All Rights Reserved.