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【晩成温泉】世界的にも珍しいヨード泉に浸かる

新得町

とかちでの暮らしも約1ヶ月が経ちました。

生活も、仕事も、だいぶ慣れましたが、日々の新鮮さは失われていません。 外の気温は寒いのですが、それもなんだか嬉しく思ってしまいます。 4月末なのに雪が舞っていますし。

そんな景色を家の窓越しにずっと眺めているのは嫁さん。 昨晩から降り出した雪は、自宅前の道路を隠す程に積雪。 それでも今日は約束していた海を見に行く日。

そんなわけで、朝早くに自宅を出発しました。

十勝

自宅のある新得町から道道75号線で芽室へ。
「芽室帯広IC」から帯広・広尾自動車道に乗る。
これは嬉しい無料の高速道路。

途中、休憩目的で、道の駅「さらべつ」に寄ったり。
堀江さんのロケット開発で気になっていた「大樹航空宇宙実験場」の横を通ったり。

そんなこんなで「晩成温泉」に到着。
あいかわらず雪は降り続き、外気温はクルマの温度計で2℃。
風も強く、海は大荒れ状態。

それでも、温泉の駐車場にはクルマが多く停まってました。


■ ヨード温泉は世界的にレアな泉質

さっそく入浴。
広くはないものの、狭くもない、調度いい雰囲気のお風呂屋さん。
泉質はナトリウム系で、下唇をかむと塩味を感じます。

そして、もうひとつの泉質が「晩成温泉」の最大の特徴です。 それは、世界的にも珍しい「ヨード泉」。そのため、温泉の色は茶褐色。鉄系泉質の温泉とは少し違う茶褐色。 似ているものと言えば、うがい薬の「イソジン」の色。似ているというよりも、主要成分は同じもの。 その濃度は高く、ヨード温泉で有名な千葉県の「白子温泉」よりも遥かに高濃度なんだとか。

内湯はふたつ。水風呂ひとつ。サウナも完備。
大きなガラス窓からは、太平洋を一望できます。

そして、露天風呂は無いものの、なぜか裸で出られる「テラス」があります。
おそらく、サウナから出た後の体冷まし用かと。
せっかくなので、そのテラスにも出てみることに。

寒い...

吹雪の中での裸は初体験。
雪降る海は大荒れで、頭の中には演歌が流れそうでした。

といいますか、裸でテラスは変な感じ。
隠すものは何もないので、砂浜に全裸で立っているのと変わらない。
さいわい、そこには誰もいませんでした。

砂浜で、全裸で震えるおじさんと、全裸ではしゃぐ子供がふたり。
はたから見れば変な絵ずらかと。

なんにしても、楽しい温泉でした。
駐車場にクルマが多く停まっていた理由も分ります。

ちなみに、名前は「ばんせい」温泉。
大樹(たいき)町の「ばんせい」温泉。
「たいきばんせい」温泉。

なにかの御利益があるも知れません。


その後は、道の駅「コスモール大樹」に寄りつつ新得町へ帰宅。
余裕の日帰り温泉な「おでかけ」でした。

十勝は温泉地も豊富。
他にも日帰りで行ける温泉は多いので、しばらく、この流れは続きそうです。

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カテゴリ: とかち暮らし | 筆者: kenji | 投稿日: 2016/05/01

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